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底辺高校に行って思うこと

僕は中学時代は学力的に普通の生徒でした。勉強をしたことがないため、高校名+偏差値で検索すれば35と出てくるような私立高校に進学しました。理由は家から近いからです。そこでは猛勉強に励み、2chではCランク大学と呼ばれ、一般的には難関私立大学と呼ばれるところに進学します。

底辺高校からの逆転方法はそのうち他で書きたいと思います。

 

底辺高校に行って思うこと

周りがマジでバカ

私立高校なので模試を受けさせられます。私は家で勉強をしたことがなく全国偏差値は全教科平均50程度でした。校内偏差値は75程度になります。

通っている生徒はどちらかと言えば裕福な家庭が多いように感じます。高校ではいじめも見たことがないと言っていいでしょう(公立中学と比べて)。学校に来なくなるのは不良っぽい人が学校の雰囲気になじめないパターンが多い高校です。私立の底辺高校はお金がある人が多いため、お金のない人は、普通は公立高校に進学します。その結果は、不良ではないけれども、勉強にやる気のない生徒が集まります(私もその一人)

勘違いしてほしくないのは、勉強ができない人が集まるわけではなく、努力できない人が集まるということです。例えば、学校に行かずにアルバイトには毎日行ける人は将来困りません。勉強や学校生活に馴染めないだけで、生きるための方法を身に着けているからです。普通の人は中学の部活や高校受験を経て、中学生レベルの苦労をしています。苦労をしていない人が集まると、ただの無気力な空間があるだけです。

勉強を始めてみる理由

底辺高校を勧める理由はないのですが、良いところを上げるなら、自分が出来る人に思えることです。勉強しなくても、クラスの順位表が公開されて上位に名前があるので「あれ?俺って勉強できるじゃね?」と自信がつきます。

これは諸刃の剣で、「勉強できるから大丈夫」と考えるか「もっと上位を目指そう」と考えるかは人それぞれでしょう。そもそも、全国偏差値は50程度で学年300人中10位ですから。

私の場合は、この高校はヤバイと思うようになりました。一番の理由は、話していても面白くないからです。僕が狂っているのか周りが狂っているのか分からなくなります。そこで、いわゆる頭のいい大学に行けば面白い人がいると考えたので目指そうと思いました(もう一つの理由は一番家に近い大学に行きたくて、その大学は偏差値が高かったからです)。

逆に言うと底辺高校に馴染もうとすると、普通の大学進学は諦めた方がいいと思います。馴染んでしまうと努力をする習慣を身に着けることは不可能です。

大学で感じたこと

私の行った大学に面白い人がいたのか?という質問に答えるとするならば、私の回答は「YES」です。しかし、面白い人とは色々なことに行動することの人で、学力や私を楽しませるものではありませんでした。高校と比べて、学生の質の違いはあります。基本的な政治、経済、芸能人、インターネットの知識の幅が圧倒的に違います。また、話の展開の速さも圧倒的にに早い事は事実だと思います。私はこのことに喜びました。

大学受験の最後の半年の時は一人で一日に15時間勉強していました。周りは勉強していないのに自分だけ勉強するのはとても精神をすり減らします。大学では勉強している人いるのでモチベーションを保つことが容易です。

大学受験に本気になれる人も異常者

大学を出る人の多くは就職します。自分の能力を生かしての就職ではなく、その人のポテンシャル採用です。これは大学で働くための能力は身に着かないと企業も考えているということです。自分でお金を稼ぐ方法は大学では教えてくれません。お金のために大学に行ったはずなのに、結局はその人のポテンシャルを見られて採用されます。

大学を出たからといって、大企業に入らなければ意味がありません。大企業は普通の給料、普通の福利厚生を普通の勤務時間で得ることができます。これをモチベーションに大学受験を頑張ることが不可能でしょう。だから勉強したいことで大学を選べというのは正論だと思います。就職のために意味のない事をとりあえず学べ、ということを世間は求めています。

しかし、大卒の新卒採用は有利なことばかりだと思います。中退、高卒ばかりんお世の中で、その人たちと一緒に働かない世界があることを知りました。その世界がいいと思う人は大学に行くべきなのでしょう。

高校生に自己実現や将来やりたいことを聞いてもほとんどの人は答えられないでしょう。いい就職のために大学に行けというのは事実ですが矛盾しています。ある意味で大学受験に本気になれる方が異常なのでしょう。高校の同級生を見ても自分よりそうな幸せな人を見てそう思います。